偉人シリーズ

Helen Keller’s Desk(ヘレン・ケラー)

視覚と聴覚の重複障がい者(盲ろう者)です。世界各地を歴訪し、障がい者の教育・福祉の発展に尽くしました。ヘレン・ケラーは日本に3度訪れています。早稲田大学や東北学院大学を訪問しました。
偉人シリーズ

Karl Lagerfeld’s Desk(カール・ラガーフェルド)

世界的なブランド「シャネル」「フェンディ」などのクリエイティブディレクターを務めたファッション界の重鎮。ポニーテールの白い髪・暗い色のサングラス・高い襟のシャツという容姿がトレードマーク。ラガーフェルドは写真家としての顔も持ち、約30年にわたって「FENDI」や「CHANEL」などの広告ビジュアルを撮影してきました。
偉人シリーズ

Fujiko・F・Fujio’s Desk(藤子・F・不二雄)

藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお)は富山県出身の日本の漫画家、脚本家です。代表作に、『ドラえもん』『キテレツ大百科』『オバケのQ太郎』『パーマン』『エスパー麻美』があります。ベレー帽がトレードマークです。手塚治虫を尊敬していたためベレー帽を真似たと言われています。
偉人シリーズ

Charles Monroe Schulz’s Desk(チャールズ・M・シュルツ)

代表作は『ピーナッツ』で、登場するスヌーピーは人気のキャラクターです。スヌーピーの兄弟は合計8匹で、スヌーピーを合わせて男の子は6匹、女の子は2匹なのです。
偉人シリーズ

John Lasseter’s Desk(ジョン・ラセター)

ラセター氏が監督した作品『トイ・ストーリー』シリーズや、『バグズ・ライフ』、『カーズ』シリーズなどは、世界中で大ヒットを記録しました。宮崎駿監督の大ファンで、『千と千尋の神隠し』の全米配給に尽力。第75回アカデミー長編アニメ賞受賞の立役者になりました。
偉人デスクツアー

Miyazaki Hayao’s Desk(宮崎駿)

宮崎駿監督自身が思い通りに作った作品として知られているのは、『天空の城ラピュタ』と『紅の豚』です。デスクには鉛筆削りがあったり、漢和中辞典があったり、CDがありますね。ヘビースモーカーなので灰皿とライターは欠かせなそうです。
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Suzuki Toshio’s Desk(鈴木敏夫)

1984年の『風の谷のナウシカ』からジブリと関わるようになり、『もののけ姫』を大ヒットさせた名プロデューサー。『もののけ姫』は『アシタカせっ記』というタイトルになる可能性があったと、鈴木プロデューサーが明かしています。仕事机の上のモニターで好きな映画のDVDを見ることもあるというデスク。
偉人シリーズ

Thomas Edison’s Desk(トーマス・エジソン)

エジソンが使用していたデスクには蓋がかぶせてあります。蓋は1931年にエジソンが亡くなった時、息子の手によって鍵をかけて閉じられたそうで、1947年エジソンの生誕100周年を記念して未亡人ミーナの手によってふたたび開けられたということです。分類棚があるのが特徴的ですね。
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Son Masayoshi’s Desk(孫正義)

株価が暴落するたびに大きなニュースになるソフトバンクグループの社長孫さん。この写真は1983年、東京のオフィスの写真です。デスクの上の雑誌、ルーズリーフ、湯飲みが時代を感じます。パソコンはまだありませんね。髪はまだあります。2013年1月8日に名Tweetしています。
文豪シリーズ

Mishima Yukio’s Desk(三島由紀夫)

三島由紀夫デスクは書籍が多いですが、整理整頓されています。当時はパソコンがないので、辞書なども多くありそうです。三島由紀夫は猫好きで、彼の机の引き出しには常に猫の好物である煮干が入っており、書斎の襖には猫のための小さな出入り口が作られていたといいます。猫に対する愛情が分かる言葉があります。