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Steve Jobs’ Desk(スティーブ・ジョブズ)

Steven Paul Jobs(スティーブン・ポール・ジョブズ)はアメリカ合衆国カルフォルニア州出身の起業家、実業家、工業デザイナー。Apple創業者で元CEO。

2007 ビル・ゲイツと(wikipedia)

1976(昭和51)年4月1日、現Appleの前身にあたるApple Computer Companyが3人のメンバーによって創業されました!

Appleのロゴマークは何故かじられているのか

ジョブズがロゴマークを考えるにあたり、デザイナーに出したリクエストは1つだけでした。

いまではリンゴだと当たり前に認識できるAppleのロゴマークですが、最初の案では、すぐリンゴだとは認識されませんでした。

「葉っぱが離れた丸い果実」は複数あり、他の社員からは、さくらんぼにも見えると指摘されます。

これらの問題を解決するために考えられたのが、かじられた跡です。

たったこれだけで、シンプルなデザインはそのままに、人々は「リンゴ」と認識できるようになりました。

ジョブスのこの一言で、おなじみのかじられたリンゴがAppleの公式ロゴマークになりました。

Appleのロゴマークは1977年から1998年までの22年間、6色レインボーカラーだった

MacBookの背面にあるスタイリッシュなアップルのロゴ。

単色でシンプル。

しかし、1977年から1998年までの22年間、アップルは6色を使ったロゴマークを使っていました。

レインボーロゴの背景は、Apple IIがヒットしたことにあります。

ヒットの理由の一つは、280ドット×192ドットという高解像度で、6色ものカラー表示ができたからです。

いまでは、ん?6色だけ?と思う話ですが、当時としては画期的なことでした。

1998年、アップルに復帰をしたスティーブ・ジョブズが、ボンダイブルーの半透明筐体のiMacを発売。

この頃に、レインボーロゴは時代の役目を終えたとして、アップルロゴはiMacのイメージに合わせ、透明感のあるボンダイブルー色のものに変更されました。

以降、「かじり跡のリンゴ」という形は変わらないままですが、単色のロゴマークになっていきます!

ボンダイブルーの半透明筐体のiMac

Appleのロゴマークの変遷

スティーブ・ジョブズのデスクツアー

ジョブズのデスク。パソコンの待ち受け画像はFlower。ちょっと柔和。

ジョブズのデスクは整理されているとはいいがたいですね。

アインシュタインマーク・ザッカーバーグの机の上も乱雑だったようです。

この偉人たちの共通点には、なにかありそうです。

【読んでみて良かった本】スティーブ・ジョブズだったらこうするね!

スティーブ・ジョブズの名言(2005年6月12日 スタンフォード大学卒業式スピーチより)

点と点を結ぶ

未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、将来、いつかどうにかして点は結ばれると 信じなければならない。

毎朝自分に問いかけたい言葉

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことかい?

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