前立腺がんの叔父。転移してた。

2023年11月、血尿だったのに病院に行かなかった叔父。

診断結果は「前立腺がん」。

最初に聞いたときは、そっか。でも治るでしょう。と軽く考えてた。

現代の医療を信じてた。

でも、それから数ヶ月。

ショックすぎる。

「死ぬ時まで生きるから」

2023年12月には初孫が生まれたばかり。男の子。

そしてこのLINEから1か月。

ごはんも食べれなくて、浮腫んでるって言ってた。

2024年12月に送られてきた画像とメッセージ。

1枚目 腎臓のがん。

2枚目 腎臓のがん大きくなって腎臓を圧迫してる。

3枚目 肝臓転移前。

4枚目 肝臓に転移。

ショックすぎる。

ガンって容赦ない。

まだ62歳の叔父。

小児まひで生まれてきて、幼少期苦労したと思う。

それでも、いつも笑顔で頼りになって人に与える人。

自分で会社を起業して、部下からも慕われているし、勤めていた上司からもかわいがられていたと思う。

長年連れ添っている最高のお嫁さんと息子ふたりも自立して、初孫も生まれたばかり。

私は守るものもないから、代わってあげたい。

私の守護霊は叔父さんの父、私のおじいちゃんだと言われたことがある。

おじいちゃん、まだ息子を連れて行かないで。

声に出してお願いした。

1月25日は叔父の63歳の誕生日。

辛くない、笑顔でいられる時間多いといいな。