不動産屋さんで心折れかけ

不動産屋さんに転職して5ヶ月。

どうも私の様子がおかしい。

動悸がして過呼吸気味でうまく呼吸ができないし、すぐ涙が出てくる。

事務で入社したんだけど、半年はフロントの仲介つまり営業をやってほしいと言われて苦手な接客や車での案内を3月の繁忙期もこなしてきた。

だが限界が近いみたい。

慢性的に営業は人手不足。

離職率が高いボジション。

完全に壊れる前にSOSを発しないと。

とはいえ、人がいない状況で回しているので言いづらい。言いづらすぎる。

↑そんな心理の中、本屋さんで目を引いたタイトル。

ある日のお昼休み、過呼吸になってしまって涙が止まらなくなってしまった。ギブアップ話の詳細はこちら。(https://www.mainichi-sendai.simpleandwellblog.com/give-up/)

たまたまそこにいた女性主任が話を聞いてくれた結果、対面接客や外回りがない部署へ異動になった。

たぶん上長には「こいつ仕事できねぇな」というレッテルを貼られたかもしれないし、半年間やり切れなかった自分に自分でガッカリもしてるんだけどホッとしたのは事実。

新しい部署の上司も先輩もめちゃめちゃいい人で頼りになるので、メンタルの回復をしながら数をこなして仕事を覚えて成長していきたい。

動いてくれた女性主任には感謝しかない。